
もう何年も難病、がん、原因不明の不調などからくる
身体の痛みや不調でお悩みのあなたへ


「病気は、祈りと断食で治しなさい」
イエス・キリスト


「人の病気は過食からくる。なるべく少なく食べよ。しからば汝の体も丈夫になり、精神も立派になって、病気の神も汝をどうすることもできなくなる」
ピタゴラス
「もともと人間は病気を治す力を備えている。もし、肉体の大掃除がされないまま、食べられるだけ食べると、その分だけ体の害になる。病人にあまり食べさせると、病気のほうまで養っていくことになる。すべて、度を越すということは、自然に反することだ。」
ヒポクラテス


古代の賢人のいう通り、私も50年近く悩まされた潰瘍性大腸炎をスープ断食で克服することができました。ただ、「断食」をするだけでは、病気を作ってしまう体質改善には十分でありませんでした。
なぜなら、心と体と病は密接につながっているからです。
命のスープ断食セラピストが開発した「命のスープ断食メソッド」は
「命のスープ断食」

「病気を作る
思考修正」

「活力を取り戻す
ソウルフード」

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予防医学、東洋医学、栄養学、心理学などあらゆる角度からあなたを病気や不調から解放して、健康で喜びに満ちた人生を送るお手伝いをします。



初めまして。
命のスープ断食セラピスト中村幸子です。
私は、社会人として働き始めた頃に父親を失った悲しみと過労が重なったあげくに、23歳の時に難病の潰瘍性大腸炎を発症しました。
「なんで私がこんな病気に?」と悔しさと怒りを感じました。
また、”一生治らない難病”とお医者様に言われ、「私はこの病気から大腸ガンになって死んじゃうんだ」というトラウマを抱えることになりました。しかし、20代の時は処方箋で数ヶ月後には元気になれたのです。
ところが30代になると、同じお薬ではもう効き目はなく、『いいお薬』を求めてあちこちと病院を渡り歩きました。
ある健康雑誌に、民間療法の「すまし汁断食」が紹介されていました。
西洋医学を学んだ甲田光雄ドクターが、対症療法に限界を感じて20年以上の独自の研究を重ねて編み出した「すまし汁断食」に私が出会ったのは、ドクターの病院。
このドクターのクリニック&併設の「断食道場」では、多くの人が断食に成功し、健康を取り戻して故郷に帰るという記事を読んで私は、「ピン!」ときたのです。
先生から「潰瘍性大腸炎の患者さんが治っています。安心してください」と言われて、跳び上がらんばかりに喜び、嬉し涙を流しました。
断食道場では、全国から様々の病気で苦しむ患者さんが、

・毎朝、甲田ドクターの医学講話を聴くこと
・「すまし汁」を摂って、断食をすること
・空腹をあまり感じないので、通常の仕事もできること
・断食道場では、「金魚体操」などの数種類の体操をすること
・断食期間終了後は、皆んな元気になって故郷に帰っていくこと、
After Suimono-soup fasting
などの説明を受けました。
そのお話を聞いて、この「すまし汁断食」が私には合っている!とすぐに実行することに決定!
自宅が道場と同じ大阪なので、自宅で「すまし汁断食」をしました。
熱心にやり続けた結果、1年近くはかかりましたが、難病の潰瘍性大腸炎の腹痛や下痢や下血、気分の重さなどがすっかり解消し、35歳の時には、「200%の健康」を謳歌できるほどまでに、、、

しかし40代終わりには、リストラに始まり、母親が脳梗塞で倒れ、介護に専念するも3ケ月で他界、更年期障害も重なり再び難病が悪化、再発の繰り返しが続きました。
結局、潰瘍性大腸炎から解放されたのは60歳を過ぎた頃で、心身や人間関係の”断捨離”を完了してからだったのです。
人生の困難な局面に何度も再発する経験から、断食で体をきれいにするだけでは十分でなく、
・断食で体をきれいにする
・ストレスにより病気を作ってしまう考え方
・心にも体にも本当に活力となる食事の摂り方
の3方向から変えていかなくてはいけないんだと痛感しました。
こういう辛い難病体験を経て編み出した、人生の集大成とも言える『命のスープ断食メソッド』は、単に健康(ヘルス)を取り戻すだけではありません。
あなたのこれからの人生の時間を、「自分が本当にやりたいことをやって生きていきたい!」というウェルネス(Wellness)レベルからも生きられるようになります。